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世界カシミヤ原毛の21%を供給

鉱物資源で世界に関心を惹いているモンゴルの農牧部門に、利益が見込まれる100万km以上の土地があると香港の『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』 (South China Morning Post、南華早報)が報じた。

 香港で開催された投資フォーラムにおいてモンゴルの農牧業生産・科学センターのL.ドールサフ所長は「モンゴルへの投資の大半は鉱業部門に融資されています。しかし、農牧部門も急速に発展する長所があります」と語っている。

 さらに、彼は「モンゴルは乳製品や食肉を外国に輸出することは農牧業部門の優先的方針であり、家畜頭数は4100万頭で、世界カシミヤ原毛の21%を供給しています」と強調した。

 また、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』によると、モンゴルは家畜生産品の10%を国内で加工 し、残りをロシアや中国に輸入している。農牧業部門に外国の投資を引き寄せることが出来れば、生産は88億米㌦に至ることは可能であり、現在、中国やロシ ア、日本の市場に生産品を輸出する要望があるあると報じた。

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